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つや姫なんどでも

山形のブランド米を使用した新商品の開発

山形県南陽市の東の麓酒造の新商品をグラフィックデザイン学科との共創で開発したプロジェクトです。

つや姫の「炊き立て」でも「冷え」ても美味しいという特徴を活かし、「熱燗」でも「冷酒」でも美味しい日本酒として開発されました。

「どんな温度でも」、「様々な温度で何回でも」楽しんで欲しいという気持ちを込めて、「なんどでも」と名付けています。

また、発売プロモーションまでの一連の活動が評価され、2013年の山形エクセレントデザインの大賞にも選定されました。

※古来より日本人は、温度によって風味や味わいが変わる日本酒を楽しんできました。

たとえば、55度前後を飛び切り燗(とびきりかん)、 33度前後を日向燗(ひなたかん)、15度前後を涼冷え(すずびえ)と呼んだりします。

パッケージでは、その楽しみ方も併せて提案しています。